モデルルーム同行

昨日のお仕事。モデルルーム同行

Dsc01292 こんにちは。だいぶ暖かくなってきましたね。光が強くなった気がします。

昨日は、会社のHPに依頼のあった方とモデルルームに行ってきました。

立地や環境は、買われる方の好みがありますし、これはオーナーになられる方と不動産側の仕事範囲になります。

ですけど、いざ買おうかどうかということになると、この建物はきちんと造られているのか、材料、施工会社等々一般の方では判断のしにくいところではあります。

不動産側の販売員さんは、建築的知識はほとんどありませんからね。不思議な話ですけど。

というわけで、プロの目で診るとどうなの??になるわけです。

以外に知られてないと思うのですが、モデルルームと実際の建物は違う会社が造っている事が多いんです。

モデルルームは、モデルルームを造る専門の会社があって、そちらで施工します。ですからモデルルームがきちんと施工されているからといって、実際の施工がきちんと施工されるかどうかはわからないのです。

30年、35年とローンを払うのに、パンフレットには施工会社は小さく下のほうに載っている程度なのはホントにおかしな話ですよね。

Dsc01297 左の図面は、コンクリート躯体図といって、実際に型枠大工さんや鉄筋屋さんが見る図面です。設計が描く図面で造るわけではないんですね。

Dsc01293 こちらはコンクリートの躯体が出来上がってから、内装工事の大工さんが見る住戸詳細図です。

この図面で、仕上げの工事を進めていきます。

昨日は、モデルを拝見した後、色々とお話を伺いこれらの図面を拝見したいと申し入れをしました。

販売員の方は、そんなことを言われた経験もなく、そんな図面の存在すら知らない様子。

早々に裏側に行き、現場事務所に連絡をし、後日・・ということに。

こういった図面は施工図と呼ばれるもので、極秘文書ではないので要求すれば頂けると思います。むしろ隠されたらコワイですよね。

とうわけで、オーナー希望者様と、喫茶店でしばし談笑。

とても気に入られたそうで、ワクワク気分が伝わってきます。

確かに私にとってはヒトゴトではあるのかもしれませんが、嬉しそうな顔を見ているのはこちらのほうも嬉しくなりますね。

もちろん、こちらの建築的な判断というのは別ですけどね・・。

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